2015-02-20 血液と体液 臨床工学技士標準テキスト 第2版増補 臨床工学技士 【血液の一般性状】 ・血液の全量は体重の約1/13(7.7%) ・血液に抗凝固剤を加え遠心分離すると 血球成分(赤血球、白血球、血小板)と液体成分(血漿)にわかれる ・全血液に対する血球成分の容積比は40~45%であり、これを ヘマトクリット値という